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フリー転身の安東アナ、野望は“セクシー男優”

2018年03月31日 03:51  ナリナリドットコム

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3月末をもってTBSを退社し、フリーに転身する安東弘樹アナ(50歳)が、3月30日に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン」(TBS系)に出演。フリー転身後の野望として、“セクシービデオの男優”を挙げた。

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この日、「なんで(TBSを)辞めちゃうんですか?」と聞かれた安東アナは、「要はプレイングマネージャー的なことが多かったんですね」と、若い局アナをまとめる管理職という立場と、自身も現役のアナウンサーという立場、さらに選ばれて嬉しかったという「カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員」と、いろいろなものを兼務するようになり、「いよいよ全部が中途半端になってしまう」と感じたからと説明。

そして「フリーになったらやりたいことがあるそうなのでご紹介します」と、紹介されたのが「セクシービデオの男優」だった。これに番組MCの有吉弘行は「めちゃめちゃ天職だと思う」、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇も「オレ、絶対性欲強いと思ってたんです。昔から」と納得顔だ。

性欲の話になったため、安東アナは「独身時代ですけど、(1日に)二桁とかもあって。止まらなくなるんです。愛情が深すぎて」と、自らの性欲エピソードを披露。その上で、パーソナリティを務めていたラジオ番組でも話して来たこととして「(セクシー)女優さんの演技を見るために、AV見たりするんです。いくつか紹介したいくらい、演技のすっごい上手な女優さんがいて。女性の機微をうまく(表現している)。要は本当のビデオとか映画と同じクオリティでその行為だけ描写するってだけで、本当のドラマに負けない作品がいっぱいある」と力説した。

ただ、“セクシービデオの男優”という野望はあるものの、「(AVの話を)ラジオでもしていたので、やっぱりセクシー男優しかないだろうっていう話になっただけ」とし、「本当にとんでもないです。俳優さんていう、演じることをナメちゃいけない」と、簡単な気持ちで足を踏み入れることができる世界ではないと、自らの発言にもクギを刺した。

有吉は「厳しい世界だもんね。安東さんだろうと、入ったら汁男優だもんね。(ポーズをとりながら)こうやって待ってないといけないよ」と語ると、安東アナも「間違いないです」と即答。

局アナ時代に安東アナの後輩だった田中みな実は「私の先輩をそういうイジリするのやめてください。こんな人が上司だったって思いたくないですよ。ショックですよ」と嘆いたが、安東アナは「でもね、男性で興味ない人いないじゃないですか」とどこ吹く風。田中は改めて「そのためにフリーになるんだと思うと、ちょっとやっぱり…」と落胆してみせたが、一斉に「違う違う(笑)」とツッコまれていた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180348823.html