ジェニファー・ロペス＆アレックス・ロドリゲスの“婚約報道”に代理人「事実ではない」

歌手や女優として活躍中のジェニファー・ロペス（48）と元大リーガーのアレックス・ロドリゲス（42）について先日、一部のメディアが「婚約した」と大々的に報じた。ジェニファーが再び花嫁になる日が近づいたかとファンからは祝福の声もあがったのだが、このことに双方の代理人は「事実ではない」と否定している。

「私、結婚は良いものだって今もまだ信じているの。」
「互いにコミットした関係を維持しあいながら、一緒に年を重ねていく…そういう関係が望みだわ。」
「（恋人アレックス・ロドリゲスとの関係は）良い感じ。健康的な関係よ。コミュニケーションもバッチリだし。」

そう語っていたジェニファー・ロペスについて、このたび『Star』誌が「婚約説」を報道。「聖パトリックの祝日（17日）にアレックスがプロポーズした」というのがその概要で、“内部の人間”という情報筋が「約5億円の9カラットのダイヤの指輪がジェニファーに贈られた」と語ったとし、以下のようなコメントを紹介していた。

「友人達は、まるでおとぎ話のような挙式になるんじゃないかと期待しています。ジェニファーがお姫様のようなドレスを着るんじゃないかと…。」
「まずは家族だけのセレモニーになるのではないでしょうか。」

これに対して、ショービズ情報の真偽を検証する人気サイト『Gossip Cop』がアレックスの代理人に連絡。すると「同誌の話はでっち上げ」との返事があったといい、ジェニファーの代理人も同じく「プロポーズされた事実はない」と婚約報道をあっさり否定したという。

しかし、ジェニファーとアレックスが結婚に向かっているという可能性は十分にある。というのも2人は最近になって超高級マンションを購入。さらに双方の家族も交際を認め喜んでいるほか、家族をまじえての交流も頻繁に楽しんでいるのだ。また交際が始まってほどなくして結婚を意識するようになったという話も信ぴょう性が高いため、近い将来「ジェニファー＆アレックスが正式に婚約」とお伝えできるかもしれない。

画像は『Jennifer Lopez　2018年2月3日付Instagram「＃US Hey everybody, my new single called ＃US I did with ＠skrillex is out now...」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）