水谷豊監督・脚本・出演の映画が2019年に公開される。
昨年に初監督作『TAP -THE LAST SHOW-』を発表した水谷豊。監督・脚本・出演の3役を務める最新作では、「嫉妬」という感情を掘り下げて「人間の奥底にあるもの」を描く。撮影は4月下旬から兵庫・神戸でスタート。タイトル、主演をはじめとするキャスト陣、内容などの詳細は後日発表される。
水谷豊監督は「監督2作目となる今回は、『嫉妬』という感情を掘り下げて、普段、他人には見せる事のない“人間の心の奥底にあるもの”を映画として描いてみたいと思いました。今回は監督・脚本を担当する事となりました。タイトルや内容はまだお伝えできませんが、完成を楽しみにして頂きたいと思います」とコメントを寄せている。
■水谷豊監督のコメント
「人間ってなんだろう?」
若いころから人間というものに興味がありました。時に人間は常識では考えられない行動をとる事があります。人間が様々な状況に置かれたとき、「何故このような行動をとるのだろう?」そこにも尽きない興味があります。
監督2作目となる今回は、「嫉妬」という感情を掘り下げて、普段、他人には見せる事のない“人間の心の奥底にあるもの”を映画として描いてみたいと思いました。
今回は監督・脚本を担当する事となりました。
タイトルや内容はまだお伝えできませんが、完成を楽しみにして頂きたいと思います。