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有村架純主演『かぞくいろ』に青木崇高、筒井真理子、木下ほうか、板尾創路

2018年03月29日 12:51  CINRA.NET

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左上から時計回りに青木崇高、筒井真理子、板尾創路、木下ほうか ©2018「かぞくいろ」製作委員会
今年公開の映画『かぞくいろ』の追加キャストが発表された。

地方のローカル線を舞台にした『RAILWAYS』シリーズの新作となる『かぞくいろ』は、突然夫を亡くし、9歳の連れ子と共に夫の故郷・鹿児島へ向かった主人公・晶が、鉄道運転士の義父・節夫との共同生活を始め、亡き夫・修平の子供の頃の夢でもある鉄道の運転士の面接試験を受けることを決意するいうあらすじ。晶役を有村架純、義父・節夫役を國村隼が演じる。

今回出演が発表されたのは、晶の夫・奥薗修平役の青木崇高、節夫の妹で晶と駿也を見守っていく楠木幸江役の筒井真理子、晶に様々なアドバイスをする肥薩おれんじ鉄道職員・相羽雅樹役の木下ほうか、晶の先輩運転士で試験官として指導を行なう水嶋徹役の板尾創路。

青木崇高は「撮影前に一緒に遊ぶことでこの家族の日常をたくさん感じることが出来ました。そんな素敵な時間は、きっとこの物語に豊かさと彩りを与えてくれると信じています」、筒井真理子は「吉田監督の演出がとても心地よいリズムで、まさに本作のように心が温まる現場でした。私も演じながら、晶の成長や、彼女の頑張った時間を感じて、じんわりとした気持ちになったのを覚えています。映画の完成を楽しみにしています」とそれぞれコメント。

また木下ほうかは「地方を舞台にした映画が面白い理由は二つある。そこにしかない風景を観ることと、土地のことばを聞くことだ。我々俳優はそのうちのことばを受持つが、今作は更に三つ目の楽しみとして、気動車が登場する。ご期待を!」、板尾創路は「鹿児島は南国だと思っていたんですが、雪が降る中の撮影もあり、驚きながらも撮影に臨みました。短い期間でしたが、いい作品に出会うことができました。寒い中で撮った、あたたかい『かぞくいろ』を楽しみにして下さい」と述べている。

■青木崇高のコメント
撮影前に一緒に遊ぶことでこの家族の日常をたくさん感じることが出来ました。
そんな素敵な時間は、きっとこの物語に豊かさと彩りを与えてくれると信じています。

■筒井真理子のコメント
吉田監督の演出がとても心地よいリズムで、まさに本作のように心が温まる現場でした。
私も演じながら、晶の成長や、彼女の頑張った時間を感じて、じんわりとした気持ちになったのを覚えています。
映画の完成を楽しみにしています。

■木下ほうかのコメント
地方を舞台にした映画が面白い理由は二つある。そこにしかない風景を観ることと、土地のことばを聞くことだ。
我々俳優はそのうちのことばを受持つが、今作は更に三つ目の楽しみとして、気動車が登場する。ご期待を!

■板尾創路のコメント
鹿児島は南国だと思っていたんですが、雪が降る中の撮影もあり、驚きながらも撮影に臨みました。短い期間でしたが、いい作品に出会うことができました。寒い中で撮った、あたたかい『かぞくいろ』を楽しみにして下さい。