トップへ

マライア・キャリー、48歳の“記念日”をディズニーランドで祝う

2018年03月29日 11:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ディズニーランドで家族とお祝いするマライア(画像は『Mariah Carey 2018年3月27日付Twitter「Anniversary celebrations at the most festive place on earth!」』のスクリーンショット)
米時間27日に48歳の誕生日を迎えたマライア・キャリー。彼女はこの特別な日を、双子の子供たちとともにディズニーランドで過ごしたようだ。

自身の生まれた日を“誕生日”と呼ぶことを嫌うマライア・キャリーは、毎年3月27日を“記念日(anniversary)”と呼んでお祝いしている。今年は6歳になった双子のモンローちゃん&モロッカンくんを連れて、ディズニーランドへ繰り出したようだ。

たくさんのバルーンを持って微笑む姿をSNSに投稿したマライアは、“地球上で一番お祭りムードに浸れる場所”とコメントを添えている。この日はオフショルダーのTシャツとレギンスを黒で統一したシンプルな装いだったマライアだが、大きなサングラスとストラップ付きのピンヒールでセクシーさを演出していた。

マライアはこの日、子供たちと「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ミッション:ブレイクアウト!(Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!)」や「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド(Soarin’ Around the World)」などのアトラクションを楽しんだもよう。後に交際中のブライアン・タナカと合流し、そろって休憩している様子も目撃されている。

ブライアンとの関係が良好なマライアだが、24日に開催された『Kids’ Choice Awards』では元夫で双子の父親であるニック・キャノンと4人で出席し注目を集めた。家族でリンクさせたスポーティなファッションで仲良くオレンジカーペットを歩いていた4人、その微笑ましい姿が話題になった。離婚後も円満な関係を保っているマライアとニックは、“キッズ・ファースト”で互いに協力し合いながら、子供たちに最良の環境を与えるべく日々努力しているようだ。

多忙なスケジュールをこなすセレブ達は、アシスタントやナニーに子供の世話を任せがちになってしまうという。しかし関係者によると、マライアとニックはできる限り自らが子育てに関わっていきたいもようで、「マライアとニックは、メールや電話で頻繁に連絡を取っていますよ。素晴らしいチームワークで子供たちを最優先にしているようです」とのことだ。

今年はディズニーランドで子供たちと親子水入らずの楽しい時間を過ごしたマライア、きっと思い出に残る“記念日”となったに違いない。

画像は『Mariah Carey 2018年3月27日付Twitter「Anniversary celebrations at the most festive place on earth!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)