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ブリトニー・スピアーズ元夫、40歳誕生日にストリップクラブで豪遊

2018年03月27日 16:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ブリトニーからの養育費が店に注ぎ込まれていないといいが…(画像は『Crazy Horse III 2018年3月25日付Instagram「About last night - - @federline4real’s 40th birthday is one for the books!!!!」』のスクリーンショット)
息子たちの養育費増額をめぐり、争いが泥沼化しているもようの米人気シンガーのブリトニー・スピアーズと元夫のケヴィン・フェダーライン。話し合いの動向が注目される中、このほど40歳の誕生日を迎えたケヴィンはラスベガスのストリップクラブで豪遊していたことが明らかになった。

21日に40歳の誕生日を迎えたケヴィン・フェダーラインは24日、妻ヴィクトリア・プリンスさんや13人のアントラージュ(取り巻き)らを従えてラスベガスのストリップクラブ「Crazy Horse III」を訪れた。

店から巨大な誕生日ケーキがプレゼントされたケヴィンは「今までで一番イカしたケーキだぜ!」とご満悦だったもよう。“K-Fed is Fu$king 40!”と書かれたこのケーキは、ケヴィンの顔がプリントされた100ドルの札束がいくつもデコレーションされている。お世辞にも趣味の良いケーキとは言えないが、後にこのケーキの横でドヤ顔をしているケヴィンの姿が店のインスタグラムにも公開された。

会場では、マネーガン(お札が入ったおもちゃの銃で、引き金を引くとお札が宙に舞う仕掛けになったもの)を乱射し、お気に入りのダンサーらに200ドル分のチップを渡し大騒ぎするケヴィンの姿があったという。ポルノ女優やストリッパーたちに囲まれ終始デレデレのケヴィンは、自らDJブースに立ち、ビヨンセやドレイクらの曲をかけながら悦に入っていたようだ。

現在、ブリトニー・スピアーズとの間にもうけた息子ショーンくん(12)&ジェイデンくん(11)への養育費として毎月200万円以上を受け取っているケヴィンだが、ラスベガスの定期公演で大成功を収めたブリトニーに対し、現在のおよそ2倍の額を要求している。ケヴィンは「収入が増えたのだから、養育費も増額すべき」「2人の息子たちに不自由な思いをさせたくない」などと増額を求める理由を明かしていた。

この言い分に激怒したブリトニーの父親ジェイミーさんが「養育費は本当にショーンとジェイデンのためだけに使われているのか」「他の4人の子供たちや自分自身で使い込んでいるのではないか?」と疑っているにもかかわらず、このように自身がラスベガスで豪遊していては説得力もあったものではない。

この日、ケヴィンは「自分ではまだ若いつもりだけど、何に人生の喜びを見出すかは、さすがに25歳の時とは変わってきている」とも明かしたが、こちらの発言が信憑性に欠けていると世間に思われてしまっても、自業自得ではないだろうか。

画像は『Crazy Horse III 2018年3月25日付Instagram「About last night - - @federline4real’s 40th birthday is one for the books!!!!」「@federline4real is turning f*cking 40 and we don’t know who’s more pumped for his birthday party tonight」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)