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ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス、言葉も交わさぬ冷めた関係に

2018年03月27日 13:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

セレーナ、今回はジャスティンと離れても強気!
「完全に破局したわけではない」「今は距離を置いているだけ」「ジャスティン・ビーバーの本命は、あくまでもセレーナ・ゴメス」―そんな情報や証言が入り乱れるなか、この2人について「言葉すら交わしていない」という“完全破局説”が報じられている。

2010年に交際を始めたものの、翌年まで待って堂々とデートするようになったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。だが順風満帆とは行かず、ジャスティンの問題行動が報じられ始めた頃を境に、何度も破局や関係修復を繰り返すようになった。そして結果的に別れたもののジャスティンは宗教に傾倒して更生し、腎機能低下のため腎移植手術を受けて復活したセレーナに猛アプローチ。再びデートする仲になり、「今度こそジャスティンがセレーナに求婚するのではないか」とも囁かれていた。

そして少し前に「やはり距離を置くことになった」と報じられた2人なのだが、「距離をおくどころか完全に離れてしまった可能性もありそうだ」と『E!News』が伝えている。

同メディアによると、今の2人は話もしていないとのこと。また、セレーナは「ジャスティンはずいぶん更生した」と認めながらも「今の私達はパーフェクトな組み合わせではない」と悟ったというのだ。

そんな中、ジャスティンは早速美人モデルと頻繁に会うように。一方のセレーナも私生活は充実しており幸せそうだが、先日は「人の気持ちを理解する―そんな選択をしよう」とプリントされた服を着て外出し、「ジャスティンへのあてつけか」という声もあがっていた。

しかしジャスティンは「今もセレーナを愛している」と言われており、メディアに「モデル(バスキン・チャンピオン)が新恋人ですか?」と問われた際には指を何度も振り「違う」と示している。

腎臓移植手術を受け、心身の健康がどんなに大事なのかを悟ったセレーナ。リハビリ施設で心のメンテナンスに励むなど頑張っているセレーナだが、話し合いの末「距離を置こう」決めた途端にジャスティンは別の美女と外出、しかも自宅で2人きりの時間を過ごしてしまった。この繰り返しではどんなに「デートじゃない」「本命はセレーナなんだ」とジャスティンが言おうが、「やっぱり変わらない人」とセレーナが幻滅しても不思議ではない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)