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『わろてんか』第148話では、楓(岡本玲)が命がけで守った漫才台本を届けに来る

2018年03月27日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月28日放送の第148話では、大阪に戻ったてん(葵わかな)の元に、楓(岡本玲)が命がけで守った漫才台本を届けに来る。


 第147話では、治平(西川きよし)がてんらに怒る模様が描かれた。第148話では、終戦からひと月、てんは北村笑店の再開準備をしようと、風太(濱田岳)と一緒に大阪へ戻るが、焼け落ちた寄席を見てがく然とする。そこへ楓が命がけで守った漫才台本を届けに来て、お互いの無事を喜びあった。てんと風太は芸人たちが戻って来るのを待つ間、生活の足しにしようとすいとんの販売を始める。てんはガラの悪い男たちに売り上げを奪われそうになるが、思わぬ人物が助けに入り……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、前野朋哉、成田凌、水上京香、岡本玲、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、高橋一生、西川きよしらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)