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8人の日本人アーティストとコーチがコラボ、新シグネチャーの世界観を描いた新作発表

2018年03月26日 20:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

展示作品 Image by: COACH
「コーチ(COACH)」と8人のアーティストがコラボレーションし、新コーチ・シグネチャーの世界観を描いた新作を発表した。3月31日まで青山ストリートウォールで一部のアートワークを屋外掲出しているほか、4月4日まで中目黒 蔦屋書店で全参加アーティストの作品を展示している。

 コーチは今春、クリエイティブディレクター スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)によりプレイフルに生まれ変わったアイコニックなパターン「C」にポップアーティスト キース・ヘリングのイラストなどを組み合わせたシグネチャーコレクションを発表。これを機にコーチのシグネチャーパターンをアーティストが自由に取り入れて作品を作り上げるプロジェクトを世界各国で順次開催している。
 日本からはアニメーション作家の影山紗和や冠木佐和子、アーティスト兼モデルのColliu、イラストレーターのChocomoo、アーティストのとんだ林蘭、イラストレーター兼ファインアーティストの花井祐介、アートディレクターの丸井 "motty" 元子、ペインターのLyといったさまざまな作風のアーティストが参加。期間中、青山ストリートウォールではChocomooとColliu、丸井 "motty" 元子のアートワークを屋外掲出しているほか、一部の蔦屋書店で商品を購入するとアーティスト作品のオリジナルステッカーが贈られる。
■作品展示期間:2018年3月18日~31日場所:青山ストリートウォール(南青山3丁目交差点キラー通り)Chocomoo、Colliu、丸井 "motty" 元子のアートワークを屋外掲出
期間:2018年3月22日~4月4日場所:中目黒 蔦屋書店 Share Lounge参加アーティスト全員の作品を展示