ジョージ王子＆シャーロット王女、ピザ生地作りに大喜びした理由が可愛い

英ウィリアム王子と妻キャサリン妃には、現在子どもが2人。4歳の長男ジョージ王子と2歳の長女シャーロット王女はとても元気で、食べることも大好きだという。そんな可愛い兄妹がピザの生地作りにチャレンジしたことをキャサリン妃が告白したが、2人がそれを楽しんだ“キュートな理由”も明かしている。

第3子の出産を控えるキャサリン妃が、このほどウィリアム王子と揃って英ロンドンにあるコミュニティセンター（St Luke’s Community Centre）を訪問した。英誌『HELLO！』によると、ランチ作りの手伝いをしながらジョージ王子とシャーロット王女について、こんな話をしたそうだ。

「ジョージやシャーロットもまじえて、ピザの生地を作ったことがあります。」

それを大変楽しんだという2人だが、その理由とは？

「ええ、それはもう大喜びですよ。だって手を汚しても問題ありませんから。」

幼い2人だけに、“泥んこ遊び”の感覚でピザ生地作りを楽しんだようだ。

そんな2人のうち、ジョージ王子が通う学校の給食は「五つ星レストランのよう」と評判である。バランスや味も抜群の料理が生徒達のために用意されるというが、普段の王子や妹シャーロット王女はパスタやピザ、キャンディを好んで食べるのだそう。また王室の人達全般に人気があるのは、リゾットという話もある。キャビア、フォアグラといった高級食材を使用した豪華料理を食べているかのような誤解も受けがちだが、王室の人達の食生活は「意外に普通」というのが真相のようだ。

画像は『Kensington Palace　2017年7月18日付Instagram「The Duke and Duchess, along with Prince George and Princess Charlotte, today arrived in Poland for the start of ＃RoyalTourPoland」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）