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ジャスティン・ビーバー、モデル美女とデートもセレーナ・ゴメスが忘れられず?

2018年03月26日 12:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

セレーナ・ゴメス(左)には知られたくない気持ちも?
関係を修復したものの、またしても「距離を置いている」「いや再び破局した」と言われているセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。そんな中、ジャスティンはジョニー・デップの元妻アンバー・ハード似の美女と“デート”を満喫していたが、彼の本命は「やはりセレーナ」という見方も濃厚だ。

米時間20日、人気歌手クレイグ・デイヴィッドのコンサートを楽しむ様子をキャッチされたジャスティン・ビーバーとモデルのバスキン・チャンピオンさん(Baskin Champion)。2人はこのコンサートをVIP席で観覧し、ジャスティンはバスキンさんの腰に腕を回し踊る姿も目撃されていた。コンサート後に2人はジャスティン邸に向かい、一夜を明かしたという。

そんな2人は、週末も仲良く一緒に過ごしているもよう。しかしセレーナ・ゴメスを意識してか、ジャスティンはツーショットを撮られないように気を付けているそうだ。ある情報筋は『E!News』にこう証言している。

「ジャスティンはバスキンさんと一緒に、自宅で数時間を過ごしました。」
「ジャスティンは家で彼女を待っていて、(ひとりで)到着した彼女と数時間を一緒に過ごした後に、別々の車で外出したのです。」

ちなみにジャスティンと距離を置いていると伝えられたセレーナだが、今は「自分を一番に考えたい」というのが本音とのこと。その思いからリハビリ施設に入りうつの悪化を防ぐべく治療も受けたセレーナを「サポートしている」「理解を示している」と言われたジャスティンだが、「じっと見守り続けて待つ」ことは今の彼には困難だったもようだ。それでも「セレーナとの関係修復を今も願っている」という情報も入っているが、行動はまったく伴っていない。このことについて、ジャスティン関係者はこう語っている。

「ジャスティンは動揺しているのです。セレーナとの再破局についてね。うまく行くようになるまで、(じっとしているのではなく)忙しく動き回ることにしたようです。」
「ジャスティンはバスキンさんを気に入ってはいます。でも『デートしている』なんて、誇大な表現ですよ。ジャスティンがシリアスな関係を持ちたいと願う相手は、セレーナだけなんですから。」

もしコンサートに一緒に行った相手が男友達だったとしたら、そしてバスキンさんと外出せず曲作りに没頭し待ってくれていたら、セレーナもどれほど喜んだことか。「(スキャンダルを起こしまくり女癖も悪い)ジャスティンとの交際は許せない」と憤っていたセレーナ側の親族も、今回の報道でおそらく「やっぱりね」と思っているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)