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けやき坂46が10人1役で初の舞台公演 柴幸男作『あゆみ』4月上演

2018年03月24日 13:51  CINRA.NET

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『あゆみ』チームカスタネット
けやき坂46が出演する舞台『あゆみ』が、4月20日から東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される。

同公演は「ひらがなけやき」ことけやき坂46にとって初の舞台作品。『あゆみ』は2010年に『わが星』で『第54回岸田國士戯曲賞』を受賞した柴幸男(ままごと)による戯曲で、「あゆみ」という1人の女性の人生を描く物語だ。

舞台には10人の出演者が登場し、出入りなく10人全員が舞台上に立ち続けるという構成。10人で1役を演じる。潤色、演出は赤澤ムックが手掛ける。

出演者は井口眞緒、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂による「チームハーモニカ」と、柿崎芽実、影山優佳、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひよりによる「チームカスタネット」の2チームに分けてダブルキャストで出演。各チームの出演スケジュールは公演のオフィシャルサイトでチェックしよう。

チケットのファンクラブ先行販売は本日3月24日20:00に受付開始。一般販売は4月14日10:00にスタートする。