若槻千夏「バラエティのイジり、お金で良しとした」

タレントの若槻千夏（33歳）が、3月23日放送のバラエティ番組「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）に出演。バラエティ番組でイジられること、その対価としてのお金について語った。

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番組ではこの日、AKB48の峯岸みなみ（25歳）が悩みを告白。峯岸は、バラエティ番組に出演した際に、「おまえ、整形してるしな」「こいつ、とんでもないアバズレだぜ」と普通なら絶対言われないことを言われ、その時はイジられることでテレビに出られるのでありがたいと思うものの、夜一人になると「女性として大事なモノを1つ落としながら生きているんじゃないか。この先にはいったい何が……落としたものの対価はなんだろう、と。25歳も超えて女性として愛してくれる人が現れなくなっちゃう」と悩んでいるという。　　　

この悩みに対し、かつて“バラエティの女王”と呼ばれた若槻は「バラエティに出るとそれがお金に換わる。私はお金で良しとした人なんです。やっぱりバラエティでイジられると悲しくなる。独身で、一人で、帰っても独り。今日もイジられたなあ、誰が女として見てくれるんだろうと思う時期が23～25歳あたり来る。その時期を毎月30、31日に銀行に行って通帳みて『これに換わってたんだ』と」とアドバイスし、給料制ではなく歩合制にするよう峯岸に勧めていた。

Twitterなどのネット上では「若槻千夏サイコー」「若槻千夏に共感する」「みぃちゃんがんばってる」「かといってイジられないでいい存在でもなさそうだしねえ」といった反応があるようだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20180348717.html