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『わろてんか』第146話では、てん(葵わかな)やつばき(水上京香)が疎開生活へ

2018年03月24日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月26日放送の第146話では、滋賀の農家でてん(葵わかな)たちが疎開生活を送る。


参考:場面写真はこちら


 第145話では、てんと風太が北村笑店の解散を決意した。第146話では、てんはつばき(水上京香)やトキ(徳永えり)、子供たちと一緒に、妹のりん(堀田真由)を頼って滋賀の農家に疎開した。身を寄せた先の主人・治平(西川きよし)は偏屈な男で、てんたちを邪けんに扱う。大阪に残った風太(濱田岳)は芸人たちと一緒に工場慰問に回っていたが、公演先の工場で空襲に遭うことが度々あった。てんたちは苦しい疎開生活でも日々笑って暮らしていたが……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、前野朋哉、成田凌、水上京香、岡本玲、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)