水曜日のカンパネラのEP『ガラパゴス』が、6月27日にリリースされる。
水曜日のカンパネラにとって、昨年2月発表のアルバム『SUPERMAN』以来約1年4か月ぶりのCDリリースとなる同作。収録曲は、『第84回日本ダービー』のタイアップ曲で2017年に配信リリースされた“メロス”をはじめ、NHK Eテレ『J-MELO』のエンディングテーマに起用された“ピカソ”、現在CMがオンエア中の「Beats by Dr. Dre」のキャンペーンソング“見ざる聞かざる言わざる”、6月23日公開の映画『猫は抱くもの』の劇中歌“キイロのうた”、フランスのアーティストMoodoïdとのコラボレーション曲“マトリョーシカ”、オオルタイチのプロデュース曲“愛しいものたちへ”など全8曲。CDとアナログ盤でのリリースとなる。
あわせて同作のジャケットビジュアルと、新たなアーティスト写真が公開。写真撮影は『装苑』でコムアイを撮影したこともあるtoki、アートデザインは河野未彩が担当した。
なお『ガラパゴス』は本日3月23日からiTunes Storeでプレオーダーがスタート。“見ざる聞かざる言わざる”はiTunes StoreやApple Musicなどの配信サービスで先行リリースがスタートしている。
また6月30日と7月1日にライブ『水曜日のカンパネラ・円形劇場公演』が山梨・河口湖ステラシアターで開催されることも発表。オフィシャル先行予約は本日3月23日12:00から4月8日まで実施されている。