ヤマハ発動機は3月22日に『BOLT ABS』と『BOLT Rスペック ABS』のカラーリングを変更し4月20日から発売すると発表した。
大型クルーザーモデルのBOLTシリーズは、外装をシンプルに仕上げるカスタムトレンドのひとつである『ボバースタイル』で人気のモデルだ。「Ultimate Purely Bobber」をデザインコンセプトとしており、941ccの空冷Vツインエンジンを搭載している。
2018年モデルのBOLTシリーズは、カラーリングを変更し4月20日に発売するという。
『BOLT ABS』は2017年モデル同様ブラック1色だが、カスタムベースイメージを強調しシンプルでミニマムなグラフィックが採用されている。
上級モデルの『BOLT Rスペック ABS』はゴールドのリザーバータンク付きリヤサスペンションや切削加工が施されているキャストホイールを装備。カラーリングはカジュアルなイメージを強調させる「グレー」とスポーティな印象ながらモダンでシンプルなイメージの「ブルー」の2色が追加となった。
価格は『BOLT ABS』が96万1200円(税込み)、『BOLT Rスペック ABS』が100万6560円(税込み)となっている。