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エマ・ストーン、性差別に立ち向かう 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』予告編

2018年03月21日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 7月6日から全国順次ロードショーされる映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』から予告編が公開された。


参考:『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』予告編【動画】


 『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが主演を務め、『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスがメガホンを取った本作は、“女子テニス協会”を立ち上げたビリー・ジーン・キングの実話を基にした物語。1973年に全世界9,000万人を釘付けにした、女子テニス世界チャンピオンのビリーvs元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いを描く。


 今回公開された予告編は、ビリー(ストーン)がボビー(スティーブ・カレル)から電話で、“男性至上主義のブタvsモジャ脚のフェミニスト”というテニスの試合を申し込まれるシーンからスタート。


 一度は挑戦を拒否したビリーだったが、ボビーの「女をコートに入れるのはいい。でなきゃ球拾いがいない。私を倒したら10万ドルだ。問題は挑む女がいるかだ」という言葉を聞き、すべてを賭けて戦う決意をする。(リアルサウンド編集部)