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サッカー日本代表の新アウェイユニフォームが発表、初めて青を一切使用しないデザインに

2018年03月20日 19:43  Fashionsnap.com

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アディダス ジャパンが、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会に向けたサッカー日本代表の新アウェイユニフォームを発表した。現在アディダスオンラインショップで先行販売しており、3月27日に全国のアディダスフットボール取扱店舗で発売される。

 日本の伝統色である深く濃い藍色の「勝色(かちいろ)」をまとった新ホームユニフォームに対し、新アウェイユニフォームは濃い藍色に染める前の白い生地からインスピレーションを受けており、日の丸カラーである白と赤を近未来調のライトグレーで表現。ライトグレーは光の当たり方によって色が変化する。ナンバーキットとアディダスロゴは赤色を採用し、ショーツとソックスはホワイトをベースとした配色を採用。サッカー日本代表アウェイユニフォームとしては初めて青色を一切使用せず、白と赤のみの配色で日の丸カラーを表現したという。 
 価格はオーセンティックモデルが1万4,000円、レプリカモデルが8,990円、キッズのレプリカモデルが6,990円(いずれも税別)など。