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中村佑介の大規模展が東京開催 ほぼ全ての仕事を網羅、最新作も紹介

2018年03月20日 11:31  CINRA.NET

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『中村佑介展』ビジュアル
『中村佑介展』が4月20日から東京・池袋パルコで開催される。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、森見登美彦の小説『夜は短し歩けよ乙女』、東川篤哉の小説『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバー、テレビアニメ『四畳半神話大系』のキャラクターデザインなど幅広い作品を手がけるイラストレーターの中村佑介。『中村佑介展』は昨年に大阪で開催され、約2万7千人を動員した『中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA』の展示作品に一部最新の作品などを追加した巡回展となる。

同展では、中村がこれまでに携わってきたほぼ全ての仕事を網羅。完成イラストをはじめ、着色前の線画やアイデアスケッチなども公開される。会期中はサイン会やトークショーの開催が予定されているほか、オリジナルグッズの販売も行なわれる。