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Jay-Z&ビヨンセの6歳愛娘、オークションに初挑戦

2018年03月19日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ビヨンセの娘がオークションに参加(画像は『Beyoncé 2017年12月9日付Instagram』のスクリーンショット)
ビヨンセと夫Jay-Zの長女ブルー・アイビーちゃんは現在6歳になるが、このほどパパとママに手を引かれてロサンゼルスにて開催されたガラに出席。そこでオークションに参加し「アートへの投資の大切さを学んだ」などと報じられた。

カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催された「2018 Wearable Art Gala」に、Jay-Z&ビヨンセ夫妻がブルー・アイビーちゃん(Blue Ivy)を伴い出席。ビヨンセの母ティナさんとその再婚相手で俳優のリチャード・ローソンが開催したもので、ブルー・アイビーちゃんはあるアクリル画(シドニー・ポワチエ:Sidney Poitier作)に1万7千ドル(約180万円)の値を付けたとのこと。この経験に大興奮した様子だったというブルー・アイビーちゃんは「あの作品が気に入ったの」とさらに値をあげ1万9千ドルという値を付けたものの、結局はタイラー・ペリーが「2万ドル出す」と申し出て勝ち「同作品を落札した」と米メディアは報じている。

だがその晩、ブルー・アイビーちゃんは人気芸術家(Samuel Levi Jones)のアート作品を1万ドルで落札。6歳といえば1ドル、2ドルのお小遣いで大喜びするのが一般的なのだろうが、このパワーカップルの子どもには簡単に支払える額だったようだ。またこの日は娘のみならずビヨンセもイヤリングを落札し、おおいに楽しんだという。

ちなみにこの夫妻の財産は莫大で「10億ドルを軽く突破する純資産がある」というから、娘が1万ドルを出しアート作品を買っても「痛くも痒くもない」というのが実情であろう。ティーンの子ども達にお金の稼ぎ方や大切さを教えアルバイトを勧める親も多いアメリカだが、この一家の経済力は桁外れに凄いのである。

画像は『Beyoncé 2017年12月9日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)