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滝藤賢一、『海月姫』にSPゲストとして出演 安達祐実、江口のりこに続く異例キャラで登場

2018年03月19日 19:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 本日3月19日に最終回を迎えるフジテレビ系連続ドラマ『海月姫』に、スペシャルゲストとして滝藤賢一が出演することが発表された。


参考:『海月姫』内田理央に聞いた、体当たりで“まやや”に挑めた理由  「バレないからこそ、ブッ飛べる」


 漫画家・東村アキコの同名コミックをドラマ化した本作は、男子禁制の女子寮“天水館”に住む5人のオタク女子が、突然現れた女装男子とともに、新しい自分と生き方を探していくシンデレラ・コメディー。主人公でクラゲオタクの倉下月海を演じる芳根京子はじめ、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子らが出演している。


 2017年には『貴族探偵』、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』と月9ドラマに引っ張りだこだった滝藤が、満を辞して『海月姫』の最終回に登場。これまでの放送では、安達祐実がブライス人形オタクで「でしゅ~」を連発、江口のりこは国籍を超えてインド人女性役にと、実力派女優が個性的キャラで登場してきた本作。最後のゲストとなる滝藤は、演じる役に関しても異例キャラで登場する。


 都内スタジオで撮影が行われた滝藤の登場シーンでは、カメラが回ると、滝藤の芝居にスタッフが「本当にカオス!」と声を上げるほど笑いをこらえきれない状況に。滝藤が何役で、どのシーンに登場するのかはオンエアで明らかになる。 


■滝藤賢一 コメント
芳根さんを始めキャストの皆様、石川監督を始めスタッフの皆様にとても温かく迎えていただいたので、まるで1話からご一緒しているかのような居心地のよい現場でございました。やりきりました! 思い残すことはありません! 最終回楽しんで見ていただけたらうれしいです!


■編成企画:渡辺恒也(フジテレビ編成部)コメント
最終回は一瞬たりとも目が離せない展開になっています。尼~ず、鯉淵家の人々、チーム地上げ屋、そしてノムさん、ニーシャ、カイにファヨンと、今までドラマを彩ってくれたキャラクターたちの個性がこれでもか! というくらいにさく裂する怒濤(どとう)の一時間を、頭を空っぽにして思う存分お楽しみいただければと思います。そしてもちろん、月海、蔵之介、修の三角関係が、ついに決着します! 原作既読の方にも新鮮に楽しんでもらえる結末が待っています。蔵之介派の方も修派の方も、彼らとの出会いを経て新しい世界に踏み出した月海の決断を、しかと見届けてください! 視聴者の皆さんと一緒になって笑ったり泣いたり、キャスト、スタッフ一同本当に幸せな3カ月間を過ごすことができました。もしからしたら天水館はなくなってしまうかもしれませんが、尼~ずは皆さんの心の中で永遠に生き続けます! 3カ月間、ご声援ありがとうございました。


(リアルサウンド編集部)