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マイリー・サイラス&リアム・ヘムズワース、セント・パトリックス・デーを盛大に祝う

2018年03月19日 18:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

“レプラコーン”に扮したマイリー(画像は『Miley Ray Cyrus 2018年3月17日付Twitter』のスクリーンショット)
毎年3月17日は、アイルランド人にとって最大のお祭りである「セント・パトリックス・デー(St. Patrick’s Day)」だ。緑色の衣服を身に着けたり、緑色の食べ物や飲み物でお祝いするのが慣例となっているが、ハリウッドの注目カップル、マイリー・サイラス&リアム・ヘムズワースも自宅でお祝いしたようだ。

凝った仮装やデコレーションで、パーティームードを盛り上げるのが大好きなマイリー・サイラス。今年の「セント・パトリックス・デー」でも、そんなパーティー上手なマイリーはファンの期待を裏切らなかった。

この日、マイリーが選んだコスチュームは『Care Bears(ケアベアーズ)』というアメリカの子供番組でおなじみのキャラクターの緑色のつなぎ。これに帽子やサンダルなどを合わせて、「セント・パトリックス・デー」でおなじみの「レプラコーン(leprechaun)」という妖精になりきった。

グリーンの服と帽子がトレードマークの小人レプラコーンは、アイルランドに伝わる伝説の妖精。この妖精を捕まえると、逃がすことを条件に3つの願いを叶えてくれると伝えられている。彼らは壺に入った宝を虹が始まる場所に隠しているそうだが、虹の始まりは通常たやすく見つけられるものではないことから、レプラカーンを見つけると幸運が訪れると言われているのだ。

このほどマイリーは、そんな伝説を彼女らしく体現した画像をツイッターにアップした。山のように積まれた金貨を独り占めし、舌を出して金貨を舐めながら悦に入ったマイリー。「Taste the rainbow bitches(虹を味見してみな! ビッチたちよ!)」という挑発的な言葉が添えられている。

目元や唇までグリーンのメイクで統一してレプラコーンになりきっており、ツイッターにアップされた陽気なダンス動画がこの祝日を楽しんでいることがうかがえる。

一方で、亡くなった祖母がアイルランド人だという恋人のリアム・ヘムズワースは、祖母への敬意を表すとともに自身にアイルランドの血が流れていることを誇りに思うとコメント。彼がInstagramにアップしたのは、決めポーズでソファに座っている写真だ。白のユニフォームに鮮やかな蛍光グリーンのタイツ&ソックスを合わせ、首にはグリーンのネクタイを提げている。部屋中に飾られたグリーンのパーティーグッズからも、「セント・パトリックス・デー」へのこだわりが感じられる。

“やるからにはトコトン!”がマイリー流。いつだって「本気度高め」な彼女が次はどんなパーティー画像を披露してくれるのか、今から楽しみである。

画像は『Miley Ray Cyrus 2018年3月17日付Twitter』『Liam Hemsworth 2018年3月17日付Instagram「Happy St. Patrick’s day Ireland!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)