トップへ

『わろてんか』第141話では、てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)が別れを惜しんで最後のダンス

2018年03月19日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月20日放送の第141話では、てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)は別れを惜しんで最後のダンスをする。


参考:『わろてんか』第141話【写真ほか】


 第140話で、北村を辞めアメリカに行くことを決意した伊能。第141話では、てんの計らいで、伊能は北村の社員として渡米することになる。風太(濱田岳)は別れを惜しんで伊能と酒を酌み交わし、てんはジャズに合わせて伊能とダンスをすることに。一方、大陸での戦火が拡大するなか、洋風の芸名を変えるよう通達があり、リリコ(広瀬アリス)やキース(大野拓朗)がやり玉にあがる。やがて太平洋戦争が始まり、暗い世相を笑い飛ばそうと漫才を書き続ける万丈目(藤井隆)が突然倒れてしまい……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、水上京香、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)