先日、モデルのジジ・ハディッドとの破局を公表したゼイン・マリク。彼がこのほど、新たなタトゥーを彫り入れたことをInstagramで報告した。
タトゥーが大好きな
ゼイン・マリクはすでに身体のあちこちにタトゥーを入れているが、また新たなデザインを追加することを思い立ったようだ。
このほど大きな話題を呼んでいるのは、うなじ部分に大きく彫った一輪のバラのタトゥー。髪が伸びれば隠れてしまう場所だが、短く刈り上げられたばかりの現在は、その巨大なバラのタトゥーがかなり目立つ。
過去に不安障害を抱えていたことを公表しているゼインだけに、ジジ・ハディッドと2年間の交際にピリオドを打ち「傷心に打ちひしがれているのでは?」とファンは彼を温かく見守っていたが、今回のタトゥーはすこぶる評判が悪い。
ゆるやかにカーブするように描かれたバラの茎が、「ネズミの尻尾にしか見えない」という声をはじめ以下のような否定的なコメントが見受けられる。
「よりによって、なぜこの位置にこのデザイン?」
「どう見てもネズミの尻尾でしょう?」
「気色悪い」
「ゼイン、あなたのことは好きだけど、このタトゥーはどうしても好きになれないわ。」
ゼインと言えばこれまでに、胸にジジそっくりな目元のタトゥーや、右腕に元婚約者ペリー・エドワーズの顔をタトゥーにして彫り入れてきた(こちらは現在、上から別のタトゥーを入れて隠している)。今回のタトゥーは果たして、破局による心の傷を癒すためのものか、それとも再出発への誓いだろうか。
画像は『Zayn Malik 2018年3月16日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)