パトリック・シュワルツェネッガー、モデルの恋人と順調交際　母マリアも「ものすごくイイコ！」

すっかり俳優業が板についてきたご存じアーノルド・シュワルツェネッガーのイケメン長男、パトリック・シュワルツェネッガー。このたび最新主演映画『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』がロサンゼルスでプレミアを迎え、会場にはジャスティン・ビーバーをはじめ多くの友人や家族が応援に駆けつけた。もちろんそこにはガールフレンドのアビー・チャンピオンの姿も…！

ハリウッドの「ArcLight Hollywood」で15日夜、ベラ・ソーン（20）との共演した感涙必至の青春恋愛映画『ミッドナイト・サン タイヨウのうた（原題：Midnight Sun）』のロサンゼルス・プレミアが開催された。この作品で主役の“チャーリー”を演じたのはパトリック・シュワルツェネッガー（24）。普段から仲良しだというジャスティン・ビーバーも応援のため会場入りし、レッドカーペットではスウェットシャツというラフな姿で写真撮影に応じていた。

またシュワルツェネッガー家からは母マリア・シュライヴァーさん、姉のキャサリンさん、クリスティーナさんが駆けつけ、マイクに向かって「素晴らしい作品だわ」「主演だなんて誇らしい」とパトリックの活躍を絶賛した。そんな彼女たちに遠慮があるのか、2015年9月ごろから噂になり2016年に交際を認めたモデルのアビー・チャンピオン（21）が目立つことはなく、ツーショットに応じたのもほんの少しだけであった。

メディアのマイクを向けられ、息子とアビーの仲は公認なのかと尋ねられた母マリアさんは「ええそうよ。アビーのことは大好き。若いけれど素晴らしい女性ね、ものすごくイイコなの」とこちらも大絶賛。パトリックはかつてマイリー・サイラスとも交際していたが、マリアさんが笑顔で相手の女の子をこんな風に褒めたことはない。一方アビーさんはシュワルツェネッガー家のイベントにたびたび出席しているようだ。

『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』のメガホンを取ったのはスコット・スピアー氏。日本の2006年の映画『タイヨウのうた』のリメイクで、太陽の光を避ける生活を続けても多くが皮膚がんを発症してしまう難病の「色素性乾皮症（XP）」と闘うなか、素敵な男子“チャーリー”と恋に落ちてしまう美しい少女“ケイティ”をベラが熱演している。

画像は『Patrick Schwarzenegger　2018年2月15日付Instagram「ARENT WE JUST THE HAPPIEST!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）