アレッサンドラ・アンブロジオ、一男一女をなした婚約者と破局　交際10年で

昨年11月のヴィクトリアズ・シークレット/上海ショーをもって、11年も役目を果たしてきた“ヴィクシー・エンジェル”から卒業していたブラジル出身の超人気モデル、アレッサンドラ・アンブロジオ。今、彼女のなかでは新たなる人生の計画がさまざま出来上がっていることだろう。その中に“婚約者との関係の整理”もあったのだろうか。なんと一男一女をなした婚約者との破局が伝えられた。

アレッサンドラ・アンブロジオ（36）が交際10年にして破局と伝えられているのは、2008年に婚約し、一男一女もなしたリッチな米国人実業家ジェイミー・マズールさん。昨年のクリスマスまではインスタグラムに彼の写真もたびたびアップされていたが、それを過ぎると家族写真はアンジャちゃん（9）、ノア君（5）と一緒のものばかりになっていた。

2016年、『コスモポリタン』誌とのインタビューで「私はいつも旅をしていたい。毎日同じ場所にいるのは好きではない」などと話し、常に外交的で刺激を求める奔放な性格であることを語っていたアレッサンドラ。また「結婚は最優先課題ではない。とにかく多忙で今は結婚なんてとても考えられないの。休暇を取ったらその時に考えてみてもいいけれど」とも明かしていた。

だがヴィクシー・エンジェルを卒業して改めて結婚や2人の関係について考える時間ができた今、彼女が出した答えは「別離」であったもよう。破局をメディアに悟られないようできるだけ静かに振舞っているジェイミーさんに対し、何かが吹っ切れたのかアレッサンドラはせいせいとした様子。最近のインスタグラムにはビキニとなって大勢の仲間と楽しそうにはじける彼女の写真が多数アップされている。多数の米芸能メディアがアレッサンドラの代理人に取材を申し込んでいる様子だが、いずれもコメントを得られていないようだ。

画像は『Alessandra Ambrosio　2018年3月11日付Instagram「＃Calilife」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）