「エロウマすぎる焼鳥！」口の中で踊る『名古屋コーチン炙り炭火焼き』に快感＜動画あり＞

大阪・天満発祥“おとな焼鳥”の炭火焼鳥がとにかくウマイという噂がテックインサイト編集部に入ってきた。思い立ったが吉日、ウマイ焼鳥を求めてビジネスの街“茅場町”に新しくできたグルメタワー“GEMS茅場町”（3月16日オープン）に向かった。こだわりの美味しいお店が集結したオシャレなビルに炭火焼鳥専門店『播鳥』茅場町店はある。ガチの実食レポ動画とともにお届けする。

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エレベーターで5階にあがると落ち着いた店内は解放感があり、テラス席から望む墨田川の水面が輝く。店内に広がる炭火焼の香ばしい匂いに思わずお腹が鳴る。


まず、お店自慢の朝引き地鶏『名物生つくね』を頂くことにした。生肉、それも鶏の生肉となると正直大丈夫だろうか？と躊躇したくなる。彩りよく盛り付けられた『名物生つくね』は、綺麗なピンク色が春を感じさせ、舌にのせた瞬間、口いっぱいに肉のあまみが広がる。マグロの中落ちのような味わい、朝引きならではの新鮮さを堪能できる一品だ。

続いて香ばしい匂いとともに運ばれてきた『名古屋コーチン炙り炭火焼き』は、“地鶏の王様”と言われるだけ肉のうまみとあまみが凝縮されている。肉の弾力が噛めば噛むほど口の中で踊るよう、一言で表すならば「エロい」。そんな表現が合う“おとな焼鳥”である。

名古屋コーチンをはじめ全国の美味しい地鶏を使った料理はどれも絶品で、自然と笑みがこぼれる。会社帰りに仲間と楽しむのもよし、個室やボックス席を接待で使うのもよし、存分に“大人焼鳥”を愉しめる。


今の季節は春色にアレンジした明太子と大葉の組み合わせのポテトサラダもおすすめの一品である。是非一度、足を運んでみてほしい。



（TechinsightJapan編集部　梅澤智子）