トップへ

ゆうこすや紗蘭が審査、マンダムがアジア最大級のクリエイティブアワード開催

2018年03月16日 11:03  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

(左から)審査員の紗蘭、ゆうこす Image by: マンダム
マンダムが、予選を勝ち抜いた学生クリエイターが集結するクリエイティブアワード「12th GATSBY CREATIVE AWARDS FINAL」を渋谷ヒカリエで開催した。

 「12th GATSBY CREATIVE AWARDS」は、マンダムがアジア12の国と地域の学生を対象に開催するアジア最大級のクリエイティブアワード。2006年に立ち上げた「GATSBY 学生CM大賞」を前身としており、12年目を迎える今回は6部門を新設し、「FASHION部門」や「SMARTPHONE部門」「ART部門」といった計7部門で構成された。「12th GATSBY CREATIVE AWARDS FINAL」では、2,000作品以上の中から予選を勝ち抜いたファイナリストが登場。審査員にはテリー伊藤、"モテクリエーター"のゆうこす(菅本裕子)、モデルの紗蘭、れもんらいふ代表の千原徹也、アソビシステム代表 中川悠介らが参加した。
 「FASHION部門」では、ファイナリストがステージ上でファッションコーディネートを披露。色鮮やかなコーディネートを発表した佐藤綺が大賞に輝いた。スマートフォンで撮影した作品をSNSで投稿する「SMARTPHONE部門」では、936作品の中から4作品が決勝に進出。ゆうこすは「『え、これスマートフォンで撮ったの?』と、びっくりさせられるような、スマートフォンの可能性を広げられるようなところ」をポイントに審査を行ったと言い、水晶に映り込むイルミネーションを捉えた作品を投稿した土屋葉純が大賞を受賞した。「12th GATSBY CREATIVE AWARDS」について紗蘭は、「凄く刺激をもらいました。ファッション部門を担当したのですが、私自身もっともっとお洒落を磨きたいなと元気付けられました」と感想を述べた。
■12th GATSBY CREATIVE AWARDS:公式サイト