極楽とんぼ山本、現金1億円持ち原宿に出現

お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が3月15日18時頃、1億円分の1万円札を持って、東京・原宿の原宿駅前や竹下通りに出没した。

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これは、4月15日22時から放送開始するAbemaTVの新レギュラー番組「リアルカイジGP（グランプリ）」の宣伝活動として行われたもの。山本は「本物の1億円触ってみてください！」や「僕は今1億円持っています！」などど、周囲に呼びかけた。

1億円を持った山本の周りには通りがかった大勢の人々が続々。「すごい、本物？」「触ってみたい」「極楽の山さんだ」などの声があがった。

山本は、「リアルカイジGP」の出場権を得るべく、スタッフから言い渡された「板橋からAbemaTVのスタジオまで、番組の宣伝をしながら現金1億円を輸送する」というミッションに挑戦中（～3月15日23時過ぎまで）。同番組のMCで、相方の加藤浩次から「やってみたらいいじゃない」と背中を押され、1億円を背負って街に出た山本は、無事に1億円を運び、しっかりと番組の宣伝ができれば、芸能人用の出場権“ファストパス”を取得することができるという。

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