展覧会『SNS展 #もしもSNSがなかったら』の続報が発表された。
『SNS展 #もしもSNSがなかったら』は株式会社CINRAがLINEモバイルの特別協賛のもとで開催するもの。同展では「#もしもSNSがなかったら」のタグをつけた投稿を、TwitterとInstagramで一般公募。テーマは不問で、投稿形式もツイート、写真、動画、イラスト、ブログのリンクなど自由となっている。
今回発表されたのは、新たな参加キュレーターとアーティスト。キュレーターとして著書『ボクたちはみんな大人になれなかった』で知られるコラムニストで小説家の燃え殻、CINRAによるメディア「She is」がセレクトしたアーティストのUMMMI.、藤原麻里菜が追加された。
これまでの発表ではキュレーターとして、のん、「ゆうこす」こと菅本裕子、小山健、能町みね子、「She is」選出アーティストとして最果タヒ、たなかみさき、塩谷舞の参加が明らかになっていた。
『SNS展 #もしもSNSがなかったら』の応募受付は4月10日まで。投稿の中から『SNS展 #もしもSNSがなかったら』のキュレーターに選出された作品は、5月に都内某所で開催予定の展覧会で展示される。投稿方法の詳細は展覧会の特設サイトでチェックしよう。
■燃え殻のコメント
繋がりやすくなった世界は、人の目がやけに気になる世界になってしまったとも言える。その「やけに気になる視線」を感じながらも、「エイヤ!」とジャンプできる人は、それだけで素敵だと個人的には思っています。