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大根仁、尾崎世界観、小出祐介ら、マーク・ウェブ最新作『さよなら、僕のマンハッタン』に絶賛コメント

2018年03月15日 16:32  リアルサウンド

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 マーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』に、本作をいち早く鑑賞した各界著名人が絶賛コメントを寄せた。


参考:サイモン&ガーファンクルの名曲が彩るNYの街並み 『さよなら、僕のマンハッタン』予告編


 本作は、ウェブ監督がデビュー作『(500)日のサマー』以前に脚本に出会い、10年以上の歳月をかけて映画化を果たした人間ドラマ。ある日、ナイトクラブで父と愛人ジョハンナの密会を目撃してしまったトーマスは、ジョハンナを父から引き離そうと躍起になるうちに、彼女の底知れない魅力に溺れていく。


 悩める主人公トーマスを演じるのは、2018年冬公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にエディ・レッドメイン扮する主人公の兄役で出演が決定した若手英国俳優カラム・ターナー。そのほか、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のジェフ・ブリッジス、『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセール、『007』シリーズのピアース・ブロスナン、『セックス・アンド・ザ・シティ』のシンシア・ニクソン、『DOPE/ドープ!!』のカーシー・クレモンズらが共演を果たした。


 今回、映画監督の大根仁やクリープハイプの尾崎世界観、タレントの関根麻里など、様々な分野で活躍する著名人総勢16名がコメントを寄せた。


〇コメント一覧


■茜屋日海夏(声優)
ストーリーが進むごとに、点と点がどんどん繋がって最後はスッキリ!映画の方からスッと語りかけてくれるような作品でした。
興味を持ったきっかけだったサイモン&ガーファンクルの音楽もいいスパイスを加えていて、居心地の良い空間でした。ぜひ劇場の素晴らしいサウンドで楽しんでください!


■いしわたり淳治(作詞家・音楽プロデューサー・作家)
子供から大人になる時、誰もがふくらはぎが攣るほど背伸びをして毎日を過ごす。そんな調子だから、真っ直ぐ進むのもままならない。そして、ふらついて道を逸れながら“無難な人生はゴメンだ”と言い訳をするのだ。 


■みうらじゅん(イラストレーターなど)
確かに映画『卒業』であり、’70年代の臭いがプンプン漂う『ジェレミー』ぽさもある。劇中、流れるボブ・ディランの歌がそんなノスタルジーに拍車をかけ、観客をいやが上にも青春ノイローゼに引き戻す。そんな映画。


■南こうせつ(フォークシンガー)
甦るあの頃の真っ直ぐな気持ち。主人公の運命になんだか胸が痛い。憧れのニューヨークは、今も人生の光と影をそのまま歌っている。今日は、東京のカフェバーでサイモン&ガーファンクルを聴きたい。


■関根麻里(タレント)
心地よい音楽がお洒落で、やっぱりニューヨークはスタイリッシュで魅力的!ラストに明かされる真実に衝撃を受けました!


■大根仁(映像ディレクター)
『(500)日のサマー』で、青春に忘れ物をしたままのオレたちのハートを掻きむしったマーク・ウェブ監督が帰ってきた!
21世紀の“ニューヨーク恋物語”は、とびっきり切なく、そして恋愛映画の新しい扉を開く!!


■柴門ふみ(漫画家)
王道の青春物でありながらも、心暖まる家族の話である。知的で繊細で都会的というS&Gテイストが基調にあるので、S&Gファンは間違いなく大好きになるはず。


■モトーラ世理奈(モデル・女優)
いつも乗る電車や、何度も通った道、次から次へと新しく出来る店など”生まれ育った街の退屈さ”に主人公の青年トーマスと今の私は共感できる所があった。そしてそんな中、トーマスが巡り会う出会いが羨ましい。


■ヒャダイン(音楽クリエイター)
NYを神格化するわけでもなく美化するわけでもなく監督の目に映る街並みが映像へと昇華されて、それゆえに登場人物達の機微がストレートに伝わった。観る者のライフステージにより解釈が変わる不思議な映画だ。


■村田倫子(モデル)
灰色のニューヨークに色香が立ち昇り、悪戯な出会いが少年の日常に色を添える。退屈な普段の景色が、自らの意思と選択によってくるっと変わる瞬間に高鳴る胸。力強く危うい、若い好奇心が愛しい。


■阿部広太郎(コピーライター)
青かった夢を思い出した。痛かった恋を思い出した。それでも、あの頃があって良かったと思えた。さよなら、と思い出に言えることが、大人になるということなのかもしれない。


■小林エリカ(作家・マンガ家)
若々しくて痛々しくてどうしようもなくてそれでいて魅力的な男の子への、愚痴を並べながらもやっぱり離れられないニューヨークの街への、愛がぎっしり詰まった映画でした。


■尾崎世界観(クリープハイプ)
敷きっぱなしの布団から手を伸ばせばすぐに手が届く、昔住んでいたワンルームのアパートみたいな映画。せまくて懐かしくて、好きなものばかりだった。


■まつゆう*(クリエイター/モデル)
男は大体面倒くさい。女も大概面倒くさい。奪って奪われ、まるでトランプのジョーカー。離れた途端に惜しくなる。
でもこれって、きっとリアル。そして、誰しも秘密がある。めんどくさいから、愛おしいんだ。


■小出祐介(Base Ball Bear)
たくさんの素晴らしい言葉と出会える映画だった。結婚式のシーン、この場面にしか出てこないおじさんの挨拶がずっと心に残っている。『粉々に砕かれた欠片は 永遠にお互いを探し求める』。あなたもきっと出会える。


■小宮山雄飛(ホフディラン)
街と恋と音楽 それが全てだったあの頃の空気がぎっしり詰まってて、ニューヨーク(そして我が東京)をまた好きになっちゃった!


(リアルサウンド編集部)