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TOKIO 国分太一、ムロツヨシのジャニーズ交友関係に驚愕 「かなりこれレアじゃない!?」

2018年03月15日 13:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 TOKIOがMCを務めるバラエティー『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の3月14日放送回では、ゲストにムロツヨシを迎え、「ムロツヨシ(秘)ジャニーズ交遊年表!嵐ライブで5人に▽嘘トーク」の模様がオンエアされた。


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 俳優界で最もジャニーズを知る男として登場したムロは、ジャニーズ年表をもとに交友関係を告白。まず、友達歴が一番長いのは誰かという質問に対し、ムロは生田斗真と答える。出会ったきっかけについては、「斗真は演劇を結構やっていて、舞台の共通の先輩で升毅さんとご飯を食べたのが初めてですね」と語った。当時、生田はまだ10代ギリギリだったと話すムロは、初対面から生田に無茶振りをされ、イジられたと明かす。「生意気だなと思いながら、可愛いなと思いながら、懐っこいなという風に覚えていますね」とムロが振り返ると、松岡昌宏は「懐に入るのが上手いんですよ。あいつと(嵐)松本(潤)は。一回入ったくせに一回出るんだよね」とコメント。今もよく会うかと聞かれたムロは「斗真はよく会いますね。会わなくてもメールで、“トゥーマ”っていうと“トゥヨシ”って返ってきて……それで終わりますね」と口にした。


 また、最近仲が良いという松本は、小栗旬の結婚の集まりで意気投合したという。ムロは俳優業だけでなく舞台の演出も手がけており、松本もまた嵐のコンサートの演出を担当することも少なくない。そのためムロは、嵐のコンサートの度に松本から「感想を聞かせて欲しいから、ライブ見に来てください」と誘われるのだとか。さらに、ライブ前に毎回楽屋に通されるというムロ。だが、「15分前に行くと絶対、松潤はいないんですよ」と楽屋に呼んだ松本はおらず、ほかのメンバー4人と過ごしていることを明かした。


 嵐は楽屋にそれぞれのエリアがあり、ムロはいつも松本エリアに座っているという。その目の前が二宮和也エリアであるため、ムロが二宮と話していると、大野智がムロの写真をずっと撮ってくるのだとか。ちなみにムロは、大野とは「ほとんど喋ったことはない」という。ムロは「相葉(雅紀)くんは、僕が飲まないビールをずっと置いてくるんです。それをずーっと遠くから(櫻井)翔くんが笑って見てるっていう15分です」と楽屋エピソードを披露した。


 KinKi Kids 堂本剛とも交友があるというムロ。ドラマで共演したことがきっかけで、剛と仲良くなったというムロは、「みなさん知らないんですけど、一応ダブル剛として活動はしているんですよ」とラジオ番組などでダブル剛として出演していることを明かした。「全然聞いたこともない」とざわめくTOKIOに、ムロは「本人たちしか言ってないので。二人で宣伝活動はしてるんです。漢字さん(剛)とカタカナさん(ツヨシ)でやってるんです」と説明する。さらに剛とメールで連絡を取り、たまにご飯を食べに行くというムロの話に、国分太一は「かなりこれレアじゃない!?」と驚き、松岡も「剛と付き合ってるっていう人は、僕らあんま知らない」と呟いた。


 またムロは、V6 森田剛の連絡先も知っているという。これを聞いた松岡は、TOKIO、V6、KinKi Kidsによる期間限定のスペシャルユニットJ-FRIENDSを組んでいた当時を振り返り、「僕とか国分さんとかちょっと調子ぶっこいて、なんか面白くしよう、盛り上げようとするじゃないですか。パッと見て、何人か笑ってくれるんですよ。だいたい井ノ原(快彦)とかいつも笑ってくれる。本当に面白い時を確かめるには、剛(つよし)と剛(ごう)を見るんです。剛(つよし)と剛(ごう)が笑った時は、本当に面白いという僕らのバロメーターなんですけど、その二人を知ってるっていうのは……」と大興奮。長瀬智也もまた、「みんなが頑張って口説こうとした女をサラッと口説いたみたいな」と例えた。


 盛り上がるTOKIOに、ムロは「ただ、森田剛は口説ききれてないですよ」と主張する。「堂本剛くんは口説けたかもしれない。一回くらい抱いたかもしれない」と冗談を言い、「森田剛は抱かしてくんないんですよ」と不満を口にした。森田を何度食事に誘っても、必ず断られるというムロ。それでも、森田から連絡先を聞いたこと自体がすごいと驚く国分に、ムロはその経緯について「大河ドラマで共演した時に“ちょっと電話番号教えてよ”って言って。“嫌ですよ”って言いながらも、なんだかんだ教えてくれて」と明かした。(文=向原康太)