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『わろてんか』第137話では、てん(葵わかな)発案で『忠臣蔵』原案の恋愛映画を制作することに

2018年03月14日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月15日放送の第137話では、てん(葵わかな)の発案で『忠臣蔵』原案の恋愛映画を制作することに。


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 第136話では、伊能(高橋一生)が北村笑店入りを決意し、恋愛映画を作ろうと盛り上がる模様が描かれた。第137話では、てんの発案で『忠臣蔵』原案の恋愛映画を制作することになり、楓(岡本玲)が台本の執筆を買って出て、リリコ(広瀬アリス)たち芸人は少しでも目立つ役をもらおうとアピールを始める。てんと伊能は男女の愛情を細やかに描きたいと、検閲の目をかいくぐる方法を必死に模索する。やっと映画制作が軌道に乗り始めた頃、以前伊能の下で働いていた映画スタッフたちが大挙して乗り込んできて……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、水上京香、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)