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タップダンサーの熊谷和徳が『情熱大陸』に登場 故郷凱旋公演の舞台裏も

2018年03月13日 11:31  CINRA.NET

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熊谷和徳
熊谷和徳の特集が3月18日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。

1977年に宮城で生まれ、現在はアメリカ・ニューヨークを拠点に活動しているタップダンサーの熊谷和徳。15歳の時に見た映画『TAP』をきっかけに19歳で渡米してタップを学び始め、2014年にはニューヨークで毎年開催されている『NATIONAL TAP DANCE DAY』で日本人として初めて『フローバート賞』を受賞したほか、2016年には『The New York Dance and Performance Awards』通称『BESSIE AWARD』でアジア人として初めて最優秀パフォーマー賞を獲得した。

熊谷和徳に密着する同番組では、3月17日と18日に熊谷の故郷・仙台で行なわれる凱旋公演の舞台裏にも潜入。取材ディレクターは、熊谷について「物静かで普段はあまり多くを語らないお人柄。どこに行っても常に足がリズムを刻んでいる全身全霊のタップダンサーです」とコメントしている。