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マライア・キャリーの人生哲学から学びたい! 格言の数々を振り返る

2018年03月12日 12:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

マライア、守り続けた信念とは?(画像は『Mariah Carey 2018年1月7日付Instagram「#GoldenGlobes #TIMESUP」』のスクリーンショット)
何度か大きなステージで失敗し、「トップスターの座はダメになってしまうのではないか」と言われたこともあるベテラン歌手のマライア・キャリー。“デブ”と罵られてもダイエットに励み、必要とあらば手術を受けてまでもプロポーションを戻してステージに立つ根性、そして何を言われようが自分を曲げずに「私は歌える」と宣言してきた彼女を「トンデモないディーヴァ」と呼ぶ人は多いが、マライアほどの地位をショービジネスの本場アメリカで長年維持するのは想像以上に大変なことだ。そんなマライアの生き方や信条を表す言葉を、まとめてご紹介したい。

■自信を持とう
「私にとって何が一番正しいことなのか。それを誰よりも知っているのは、私自身だと思っているの。」
「私は自分が何者なのか、そして自分の人間性にも誇りを持っているの。これからも自分を変えるつもりはない。」
「しっかりと自分を信じるの。そして自分が何を望んでいるのかを知らなくちゃね。そして自分の夢を実現するのよ。」

■チャレンジ精神
「(人生は)まるでジェットコースターよ。乗らないとアドベンチャーは経験できないもの。」

■人間関係の大切さ
「みんなにこう言いたいの。誰のこともそう、『いて当然』なんて思わないで。いつ(大事な)人を喪うかなんて、分からないもの。そんなことが起きたら、自分の本当の気持ちは伝えられなくなるわ。」

■夢を持とう!
「夢に向かって手を伸ばしている人達全員に、こう言いたいの。絶対に諦めないでほしい。」
「あなたを失望させようとする人達の話に耳を傾ける必要なんてないわ。そういう人は絶対にいるものだから。」

音楽業界で大成功はしたものの、酸いも甘いも経験し今では純資産の額が500億円、いや600億円を軽く突破しているとも言われるマライア。勝気だ、ディーヴァだと叩かれてきたが、ここまで成功した彼女がどれほどの苦労と努力を続けてきたのかは想像に難くない。

画像は『Mariah Carey 2018年1月7日付Instagram「#GoldenGlobes #TIMESUP」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)