クリス・ブラウン愛娘はもうすぐ4歳　「超絶カワイイ」と大評判に

天性のバッドボーイ、クリス・ブラウンをまっとうな人間に変えることができるのはこの子しかいない―そう言われているのが、クリスが「目に入れても痛くない」と話す愛娘のロイヤルティちゃん。早いもので満3歳になったそうだ。彼女がこのほど愛くるしい笑顔でクリスのインスタグラムを飾り、「セレブっ子のなかでも圧倒的な可愛らしさ」、「将来がものすごく楽しみ！」と大評判になっている。

歌手としての才能は高く評価されるも、アブナイから一緒に仕事したくないなどと人物の評価が散々なクリス・ブラウン（28）。歌姫リアーナ、アジアン系美人モデルのカルーシェ・トランとの交際は有名だが、短気さと野蛮さゆえすぐに暴力事件を起こして警察、裁判所、刑務所の世話になり、彼女たちも呆れて去ってしまった。

クリス本人も認めているが、彼が唯一穏やかで優しい気分になれるのは愛娘ロイヤルティちゃんと一緒に過ごしている時。娘の将来の幸せを純粋に祈るパパの顔になっているクリスは、彼女と一緒の目線で楽しそうに遊び、愛情深く抱きしめキスする。クリスのなかにも当然あった善人の部分が大きく現れたことを考えると、5月で4歳になるこのロイヤルティちゃんはまさに天使の存在である。

こうしてロイヤルティちゃんと一緒に過ごす写真や動画を頻繁にインスタグラムにアップし、ファンを喜ばせてきたクリスだが、今回はまた格別キュートな写真を紹介している。GUCCIの白いパーカーにジーンズ、それにとてもオシャレなシューズを合わせた彼女はモデルばりの可愛いポーズと笑顔を見せ、12日午前11時（日本時間）の時点で140万を超す「いいね！」を集めてしまった。ロイヤルティちゃんの子のママは少しばかりモデルとして活動していたニア・ガズマンさんというテキサス州出身の女性で、この美しさは完全に母親譲りであろう。

大変な美人ではあるものの、クリスにしてみれば数いるセフレやグルーピーの1人でしかなかったニアさん。彼女の妊娠を知り、DNA鑑定を経てクリスはしぶしぶ自分の子だと認め高額の養育費を支払うことを決めたが、生まれてきた美しい娘との対面にはいたく感動したもよう。父性に目覚めた彼は共同親権の獲得に奔走し、娘を守るためのボディーガードを何人も雇用した。条件が許せばクリスはツアーにもロイヤルティちゃんを同行させており、そんな時のツアーバス内はFワード、酒、タバコを禁じられ、グルーピーを連れ込んで騒ぐこともご法度だそうだ。

画像は『INDIGO CHILD（chrisbrownofficial）　2018年3月10日付Instagram「Flyest 3year old On EARTH」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）