9日、スペインのカタロニア・サーキットで第2回F1合同テスト4日目が行われ、現地時間13時(日本時間21時)時点でフェラーリのキミ・ライコネンが1分17秒221でトップに立っている。
トラブルによりマシンを止めたマクラーレンのフェルナンド・アロンソは、午前中のうちにマシン修復が間に合わず、周回数は7周にとどまっている。
ギヤボックストラブルに見舞われたルノーのカルロス・サインツJr.と、セッション中盤でクラッシュを喫したザウバーのシャルル・ルクレールも現時点で走行を再開していない。
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはメルセデスのルイス・ハミルトンの97周に次ぐ91周を走行し、3番手につけている。
なお、今日のセッションは昼休み返上で、現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。
PosDriverTeamTime(Tyre)Laps1K.ライコネンフェラーリ1'17.221(ハイパーソフト)662R.グロージャンハース1'18.590(スーパーソフト)773B.ハートレートロロッソ1'18.949(ハイパーソフト)914L.ハミルトンメルセデス1'19.464(スーパーソフト)975E.オコンフォース・インディア1'19.667(ソフト)626S.シロトキンウイリアムズ1'20.250(ソフト)727D.リカルドレッドブル1'20.275(ミディアム)478C.ルクレールザウバー1'20.878(ソフト)189F.アロンソマクラーレンNo Time710C.サインツJr.ルノーNo Time4