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『わろてんか』第133話では、てん(葵わかな)が「わろてんか隊」の帰国に胸をなで下ろす

2018年03月09日 14:42  リアルサウンド

リアルサウンド

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月10日放送の第133話では、てん(葵わかな)が「わろてんか隊」の帰国に安堵(あんど)する。


参考:『わろてんか』第133話【写真ほか】


 上海に派遣されたお笑い慰問団「わろてんか隊」と久しぶりに漫才をやったリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が、日本に戻って再び漫才師になる決心を固めた第132話。第133話では、「わろてんか隊」が無事帰国して、てんやおトキ(徳永えり)は安堵の胸をなで下ろす。また、前線に赴く兵隊から恋人に宛てた手紙を預かったリリコは、約束通り手紙を届けに行くが、その兵隊がつい最近戦死したと聞いてショックを受けることに。さらに、てんは再び新聞社から、戦地に慰問団を派遣してほしいと要請され及び腰になるが、風太(濱田岳)をはじめ戦地慰問を体験した芸人たちは喜んで行くときっぱり言い……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、水上京香、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)