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ライカ、「ラグ & ボーン」創設者兼オーナーがデザインした限定モデル発売

2018年03月09日 14:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ライカ M モノクローム(Typ 246) 'Stealth Edition' Image by: ライカカメラ
ライカカメラ(Leica Camera)が、「ラグ & ボーン(rag & bone)」の創設者兼オーナーであるマーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright)が外観のデザインを手掛けた限定モデル「ライカ M モノクローム(Typ 246) 'Stealth Edition'」を発売する。ライカストアおよびライカブティックで、3月下旬から販売される予定。

 同商品は、モノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM モノクローム(Typ 246)」の特別モデルで、「アイコニックなカメラをより完璧な製品に仕上げる」ことをデザインコンセプトに掲げ、カメラ本体の一部が暗所で発光する蓄光塗料を採用。レザー外装には、ブラックカラーのフルグレインの牛革を使用しており、ブラックカラーのキャリングストラップとメタル製のレンズキャップ、製品証明書が付属する。世界125セット限定がシリアルナンバー付きで販売され、価格は税別200万円。
■Leica Camera:オフィシャルサイト