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リース・ウィザースプーン、大ファンのアダム・リッポンと初対面<動画あり>

2018年03月09日 14:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アダムとリース 中央は司会者のスティーヴン・コルベア(画像は『Reese Witherspoon 2018年3月7日付Instagram「Some nights are like a magical moment of destiny!」』のスクリーンショット)
平昌五輪で一躍スターとなった米代表フィギュアスケーターのアダム・リッポン。「彼の大ファンだ」と公言し、ブレイクに一役買ったと言われる女優リース・ウィザースプーンが、このほどトーク番組で本人と対面を果たした。まるで恋人同士のように見つめ合う2人の姿が注目を集めた。

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2月7日に「オリンピックを観る一番の理由はアダム・リッポン」とツイートし、彼の大ファンであることを明かしていたリース・ウィザースプーン。彼女が米時間3月7日、人気トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』に出演した。トーク中に司会者から「今日は次のゲストがアダムなんだけど、会いたい?」と尋ねられると、「OMG! とっても会いたいわ」と大興奮したリース。そこへ颯爽とアダムが現れると、2人は長く熱い抱擁を交わすのであった。

並んで座った2人が手と手を取り合い「最高だね」「こうなる運命だったのよ」と囁きながら見つめ合う姿は、まるで恋人同士のようだ。「第一印象は?」と聞かれ、リースは「アダムはすごくいい匂いがするわ。実物のあなたは、氷上よりもさらに輪をかけてハンサム」と答えた。

ここでアダムは「ちょっと話したいことがあるんだけど、いいかな? 実は今日、ここに来てリースに会うまで、僕の人生は最悪だったんだ」と告白、このように続けた。

「リースに会うため目一杯オシャレをしようと着替えてたんだけど、シャツのボタンが取れちゃってね」と言いつつ、ボタンが取れてしまった部分を開くアダム。お腹をチラッと見せるという“サービス”も忘れないあたり、さすがはエンターテイナーである。

「(このせいで)君に会うまでは本当に最悪の気分だったんだ」と明かし、「だから今こうしてリースに会えて本当にうれしいよ」と目を輝かせながら語った。(ちなみにこのシャツは「ルイ・ヴィトン」のもので、公式サイトによれば定価は123,120円であった。)

アダムはリースの代表作とも言える『キューティ・ブロンド』を見て以来、彼女の大ファンだという。「あの映画ですっかり恋に堕ちてしまったんだ」と告白し、リースを熱い眼差しで見つめた。「実物の君は本当に美しいね」と言われたリースは「もう、アダムったら。ありがとう」と返すも、すかさずアダムが「今のは(司会の)スティーブンに向けて言った言葉だよ」とジョークを放つ。この不意打ちは、観客を爆笑の渦に巻き込んだ。

この日が初対面だったとは思えない2人の掛け合いは、まるでコメディ映画そのもの。『キューティ・ブロンド』第3作目が制作されるとしたら、アダムに出演オファーが来てもおそらく驚く者はいないだろう。



画像は『Reese Witherspoon 2018年3月7日付Instagram「Some nights are like a magical moment of destiny!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)