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『わろてんか』第127話では、つばき(水上京香)が手紙を残し姿を消す

2018年03月08日 21:52  リアルサウンド

リアルサウンド

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。3月3日放送の第127話では、つばき(水上京香)が目を話したすきに姿を消してしまう。


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 第126話では、北村笑店に突然つばきが現れた。第127話では、てん(葵わかな)はつばきの家出をやめさせようと、実家に連絡をして迎えに来てもらうことにした。だがつばきはやって来た父に向かって、意に染まない結婚はしないとかたくなに反抗する。てんと隼也(成田凌)の説得を受け、一旦は家に戻ることを了承したつばきだったが、少し目を離したすきに置手紙をして姿を消してしまい……。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、岡本玲、成田凌、松尾諭、枝元萌、藤井隆、内場勝則、水上京香、高橋一生らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)