ジャレッド・レトや浅野忠信らが共演　Netflixオリジナル映画『アウトサイダー』予告編＆場面写真

　3月9日に全世界同時配信されるNetflixオリジナル映画『アウトサイダー』の予告編、キーアート、場面写真が一挙公開された。

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　本作は、『ブレードランナー 2049』『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャレッド・レトを主演に迎え、1954年、第二次世界大戦後の混沌とした日本を舞台に、裏社会の男たちの生き様を描いたヤクザ映画。『ヒトラーの忘れもの』のマーチン・サントフリートが監督を務めた。

　主人公ニック・ローウェルをレトが演じるほか、共演には日本人キャストが集結。『バトルシップ』や『マイティ・ソー』シリーズなど世界でも活躍する浅野忠信、2016年に『Darc（原題）』でハリウッドデビューを果たした椎名桔平、本作でハリウッド映画本格進出を果たし、2018年公開予定の『デッドプール2（仮題）』への出演も決定している忽那汐里が出演するほか、大森南朋や田中泯も重要な役どころで登場する。

　予告編では、レト演じるニック・ローウェルが戦後大阪でのし上がっていく姿をはじめ、浅野演じる清、椎名演じるオロチ、忽那演じる美由らの姿を収録。キーアートには、眼光鋭く銃を構えたレトを筆頭に、浅野、椎名、忽那らの姿が捉えられている。（リアルサウンド編集部）