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ゴージャス&セクシーな女優アマンダ・セイフライドも、同伴の夫はやや場違い?

2018年03月08日 20:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「僕は引き立て役だから」とはいえ…!?
2016年に制作された映画『あなたの旅立ち、綴ります(原題:The Last Word)』で共演した10歳年上の俳優トーマス・サドスキーと同年9月に婚約し、昨年3月には第1子となる女の子を出産していた人気女優のアマンダ・セイフライド。このほど最新出演作品のロサンゼルス・プレミアに登壇し、その美しいオーラは会場いっぱいに広がった。

ジョエル・エドガートンやシャーリーズ・セロンが出演し、今月9日から欧米で順次公開が予定されているクライムアクション映画の『Gringo(原題)』。そのロサンゼルス・プレミアが、LAステイプルズ・センターからすぐの「Regal LA LIVE Stadium 14」で6日に開催され、“サニー”役で出演するアマンダ・セイフライド(32)には夫で俳優のトーマス・サドスキー(41)が少しだけ同伴し、仲良くツーショットに収められた。

ブロンドの長い髪をゴージャスにカールさせたアマンダは、ヒールこそジュゼッペ・ザノッティのものを選んだが、ジュエリーはA. Fier Lifestyle、そしてレースの強い透け感がセクシーなドレスはなんとH&Mで購入したそうだ。そして夫のトーマスはというと、黒いズボンに白いYシャツの第一ボタンまでしっかりと止め、その上には霜降りグレーのジャンパーを着用。この地味さには“地に足のついた夫婦”と褒めるほかない。

アマンダも7日にインスタグラムでそのプレミアの様子を紹介しているが、使用した写真は自分1人だけで撮影されたもの。夫がもう少しキマッていたら一緒の写真をアップしていた可能性はありそうだ。とはいえ過去のレッドカーペット写真のトーマスはどれもスーツ姿でビシッとキメている。別の仕事で近くにいた夫をアマンダが「来て!」と無理に呼んだ、いわば予想外の同伴だったのかもしれない。

なおこの『Gringo』には、とにかく美しいと高い評価を得ている若手のテオ・タプリッツ(Theo Taplitz)やパリス・ジャクソンが登場することも話題になっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)