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星野源が永野芽郁主演の次期NHK朝ドラ『半分、青い。』に主題歌提供

2018年03月08日 13:21  CINRA.NET

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星野源
星野源が4月2日から放送がスタートするNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌を担当することが分かった。

主題歌に起用されたのは星野源の新曲“アイデア”。アップテンポな楽曲になっているという。同曲のリリース予定については現時点では明らかになっていない。

星野がNHKのドラマに主題歌を提供するのは今回が初めて。「オファーを頂き、胸が躍りました。この『アイデア』という楽曲が、力強く生きる主人公・鈴愛と、いまを生きる皆様の毎朝を支える一曲になればと思います」とコメントしている。

また主人公・鈴愛役を演じる永野芽郁は番組のオフィシャルサイトに「決まる前から星野源さんの歌う主題歌を勝手にイメージしていたので、本当に担当されると聞いて、とてもびっくりしたのと同時に、とにかく、うれしかったです!!明るい鈴愛のイメージにぴったりで、『きょう1日、がんばろっ』という気持ちになれるメロディーで、星野さんの歌声にすでにはまりまくっています」とのコメントを寄せている。

『半分、青い。』は現在放送中の『わろてんか』に続く、平成30年度前期NHK連続テレビ小説。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れないヒロインが高度成長期の終りから現代までを駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描く。脚本は北川悦吏子。キャストには永野をはじめ、松雪泰子、滝藤賢一、佐藤健らが名を連ねる。