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高畑淳子が号泣!? 深田恭子、松山ケンイチらとともに『隣の家族は青く見える』副音声に挑戦

2018年03月07日 18:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 深田恭子、松山ケンイチ、高畑淳子の3人が、明日3月8日に放送される木曜劇場『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の第8話で副音声企画を実施することが決定した。


参考:松山ケンイチが語る、夫婦のバランス 「片方が落ち込んでいたら片方が楽しい方に連れていく」


 本作は、“コーポラティブハウス”と呼ばれる集合住宅で、妊活に励む夫婦、子供を持たないと決めていたカップル、同性愛者のカップル、失業中の夫と虚栄心の強い妻など様々な家族が、それぞれの幸せを見つける物語。妊活に励む夫婦の妻・奈々を深田、夫・大器を松山がそれぞれ演じ、高畑は大器の母・聡子役を務めている。


 先週放送の第7話では、奈々と大器が人工授精から体外受精へのステップアップを前に、気持ちのすれ違いから互いの思いをぶつける場面が描かれた。第8話では、奈々と大器は、仲睦まじい関係を取り戻し、コーポラティブハウスに住む家族たちが、それぞれの家族の結末に向けて動き出す。


 これまで副音声企画に参加してきた、北村匠海&眞島秀和、平山浩行&高橋メアリージュン、真飛聖&野間口徹と同様、連続ドラマの副音声は初挑戦となる深田と松山と高畑。シーンを見る間も惜しんでマシンガントークを炸裂させる松山に対し、深田と高畑が「このシーン、いいシーンです」とついつい見入りながら解説。高畑が涙を流し、副音声に集中できないといった場面のほか、3人が撮影秘話や裏話、他の共演者たちとのエピソードを語る場面がオンエアされる予定だ。


(リアルサウンド映画編集部)