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パリ・オペラ座19/20年オープニング作品は杉本博司演出、衣装はリック・オウエンス

2018年03月07日 17:33  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

 パリ・オペラ座 2019/2020年シーズンのオープニング作品として、杉本博司演出による「At the Hawk's Well/鷹の井戸」の上演が決定した。衣装はリック・オウエンス(Rick Owens)が手掛ける。


 同作は、アイルランドの詩人・劇作家 ウィリアム・バトラー・イェイツが能楽に影響を受けて執筆した戯曲「At the Hawk's Well/鷹の井戸」を原作に、音楽・空間演出に池田亮司、振付にアレッシオ・シルベストリンを迎え、パリ・オペラ座のバレエダンサーと初めてコラボレーションする。公演期間は2019年9月20日から10月17日まで。詳細は随時発表される。
■パリ国立オペラ:公式サイト