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見えちゃった!? 大胆スリットで物議の歌姫ホールジー「タブロイドが騒ごうが構わない」

2018年03月07日 16:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

やっぱり私は大胆スリットが好き!
全米・カナダのチャート1位を記録した『Hopeless Fountain Kingdom』で知られる23歳の歌姫ホールジー。彼女は1か月ほど前に米国エイズ研究財団によるガラに出席した際、ギリギリどころか歩くたびに隠すべき部分が丸見えという大胆スリットのドレスを着用して物議を醸していた。しかし本人はまったく騒動には無関心な様子。このたびもあるパーティで…。

米国エイズ研究財団(American Foundation for AIDS Research、amfAR)の主催で行われる「amfAR New York Gala」が先月7日、NYマンハッタンの「Cipriani Wall Street」で開催された。そこで、歩くたびに超際どいスリット(写真・左)がヒラヒラとはだけて股間が丸見えになっていたのが歌姫ホールジー(23)。メディアのカメラマンも多数集まる中そんな姿で登場されては、しっかりと採寸してドレスを合わせたはずのブランドも、ドレッシングルームから送り出した側近たちも皆さん面目丸つぶれである。

折しも米国のエンターテインメント界では、モデルや女優たちが一丸となってお偉方によるセクハラ行為への抗議を行っており、過度なセックスアピールはやめよう、女性としての品位を保とうという気運にあっただけに、それに敢えて逆行したようなホールジーの股間には女性陣も呆れたはずである。幸いにも下着を穿いていたが、それも本当に小さく細いもので際どさに変わりはなかった。

「私、ちゃんと下着を穿いていたから肝心な部分は誰にも見せてない。下着の上にセンサーバー(黒のライン)なんてわざわざ入れたら、何も穿いてないのかって勘違いするでしょうよ。タブロイド誌ってどう騒いでも毎回さっぱり面白みがないわ」などとツイートしていた彼女は今月4日、「第90回アカデミー賞授賞式」に関連して『ヴァニティ・フェア』誌が開催したアフターパーティーに、やはり大胆な露出のあるドレス(写真・右)で登場した。

とはいえ選んだドレスのカラーは海を思わせるきらめくブルー。彼女のブロンドの髪によくあっており、卑猥な雰囲気はゼロ。さらにレッドカーペットではこざっぱりしたルックスが人気の白人ラッパーG-Eazyとキスを交わし、ラブラブなツーショットを撮影してもらっていた。彼のインスタグラムにはホールジーを“リル・ベイビー”と呼び、お姫様抱っこする写真までアップされているようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)