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武田玲奈の視線の先には何が? 『人狼ゲーム ロストエデン』第8話場面写真公開

2018年03月06日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 現在放送中の武田玲奈主演ドラマ『人狼ゲーム ロストエデン』より、第8話の場面写真が公開された。


参考:写真はこちら


 本作は、原作小説とコミカライズがシリーズ累計80万部を突破、アプリゲームもヒットを記録している『人狼ゲーム』の実写化第7弾となるサバイバルサスペンス。ある場所に強制的に集められた高校生10人が、あらかじめ定められた役職、“人狼”と“村人”に分かれ、命を懸けた心理戦を展開する模様を描く。武田が主演を務めるほか、小倉優香、上野優華、勧修寺保都、松本享恭、吉原拓弥、久田莉子らが出演している。


 第8話では、警察が行方不明となっていた水谷(松本享恭)の保護に成功する。全ての謎の解明に期待が高まる一方、紘美(武田玲奈)たちは、壁の落書きに新たな文字が追加されているのを発見。そこには「人殺しは 死んでつぐなえ」と書かれていた……。公開された場面写真では、険しい表情で何かを見つめる武田の姿などが切り取られている。


 先日閉会した平昌冬季五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子も心理戦に強くなるためにプレイしているという“人狼ゲーム”。日本人狼協会の幸田一浩氏は、なぜ今“人狼ゲーム”がブームになっているのかについて、「一度体験して、『楽しさ』『深さ』などを発見すると、夢中になれるのだと感じます。その時の参加者の人員構成、配布役職などにより『一生に一度』の組み合わせが発生し誰が残り、どの陣営が勝つかも勝負が決まるまで目が離せません。推理要素や、陣営によってはいろんな矛盾も出てきます。映画のようなハラハラドキドキの展開も繰り広げられます。また、簡単に答えが出てくるようなものでもなく、いつまでも解けない問題が出てくる所も魅力の一つと感じています。こんな魅力ある『人狼ゲーム』の虜になる人が人から人へ連鎖反応で増えているのだと思います」とその魅力を語っている。(リアルサウンド編集部)