トップへ

14人のアーティストが製作、柴又の宿泊施設にアートを取り入れた客室が登場

2018年03月05日 20:33  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

写真
柴又で唯一の宿泊施設「Shibamata FU-TEN Bed and Local」が、アーティストが客室を手掛けるプロジェクトを始動した。


 「Shibamata FU-TEN Bed and Local」は葛飾区の元職員寮だった施設をリノベーションし、2017年3月にオープン。今回のプロジェクトではアートギャラリー「hpgrp GALLERY TOKYO」がプロデュースを行い、未着工の4階部分で国内外のアーティストが「柴又を表現した部屋」を制作する。参加アーティストは、伊藤桂司や加藤美紀、庄島歩音、松岡マサタカ、福井伸実、Keeenue、リカルド・ゴンザレスら14人。オープンは6月を予定しており、3月15日までクラウドファンディングサイト「モーションギャラリー(Motion Gallery)」で支援を募っている。
■プロジェクトページ参加アーティスト:伊藤桂司/加藤美紀/庄島歩音/松岡マサタカ/大川友希/池平徹兵/中島麦/田中健太郎/尾花賢一/福井伸実/平山昌尚/Keeenue/キムテボン/リカルド・ゴンザレス