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成田空港にイトーキの無料スペースが開設、ワーカーが快適に過ごせる空間を提供

2018年03月03日 16:53  Fashionsnap.com

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(左)ITOKI -seating area-(右)Knoll -seating area- Image by: イトーキ
成田国際空港第1旅客ターミナルの出国審査後のエリアに、イトーキ(ITOKI)がフリースペース「ITOKI -seating area-」と「Knoll(ノル) -seating area-」を開設する。

 3月5日、第2サテライト2階にオープンする「ITOKI -seating area-」には、イトーキを代表するインテリアを設置。ワークスタイル空間「NEW WORKSTYLE」、コミュニケーションの活性化を促し、仕事の質を高める快適性の高い空間「COMMUNICATION」、集中して作業に取り組むワーカーに向けた「FOCUS」の3つのスペースから構成され、イトーキが考える「明日の働く」を具現化するという。「NEW WORKSTYLE」には、イノベーションとクリエイティビティーを最大化できるオフィス家具シリーズ「ノットワーク(knot Work)」を、「COMMUNICATION」にはミーティングファニチャー「ピナモ(pinamo)」を、「FOCUS」にはトータルオフィスシステム「アフィーノ(Affino)」を配置する。
 4月6日、中央ビル新館3階にオープンする「Knoll -seating area-」には、世界的に知られる北米の家具メーカーKnollのインテリアを設置。「Rockwell」を中心としたシリーズで構成し、高い快適性とデザイン性を両立した上質な空間を創出する。
 今回の取り組みは、空港内でオフィスと同じように本格的に仕事ができるスペースを作ることで、ワーカーの生産性を高める試みとして実現。両エリア共に面積は330平方メートルで、6時から23時まで営業する。
■ITOKI -seating area-オープン日:2018年3月5日(月)場所:成田国際空港第1旅客ターミナル 第2サテライト2階席数:64席営業時間:6:00~23:00
■Knoll -seating area-オープン日:2018年4月6日(金)場所:成田国際空港第1旅客ターミナル 中央ビル新館3階席数:151席営業時間:6時~23時